特長
Polytron 8100 ECは、ドレーゲルのハイエンドの毒性ガスおよび酸素用の防爆ガス検知器です。高性能プラグアンドプレイ機能のDrägerSensor電気化学式センサによって、特定のガスを検出します。リレー付きの3線式4~20mAアナログ出力に加え、HART®、ModbusやFieldbusプロトコルも提供されているため、あらゆる制御システムへ統合することが可能です。
DrägerSensor – 耐久性に優れ、インテリジェントかつ高感度性能
独自の電気化学式センサ DrägerSensors を接続することによって、Polytron 8100 は100 種類を超える毒性ガスおよび酸素を検出することができます。長寿命設計のセンサにより、過酷な条件下でも連続的かつ確実に検知することができます。DrägerSensors は -40°C~+65°C という、業界最高レベルの広範囲にわたる温度帯域に対応します。ビルトイン内蔵メモリには、校正および設定に関する情報がすべて保存されているため、出荷前に校正済みのセンサは、現場ですぐに使用可能です … 詳しい情報。インテリジェントセンサのセルフテスト機能が、予知保全を実現します。センサ接続部は本質安全防爆構造のため、フレームアレスタを実装する必要がなく、より高速な応答時間と高い感度を実現しています。
デジタル通信を使用した最適な機器管理
Dräger Polytron 8100 に実装されたデジタルインターフェイスにより、検知警報器の状態を迅速かつ簡単に遠隔監視することが可能です。さらにDTMを経由してPACTware™などの資産管理システムでも状態監視することができます。また業界標準 HART® 通信プロトコルに加え、PROFIBUS® PA、FOUNDATION fieldbus™ H1、Modbus RTU のフィールドバスインターフェイスにも対応しています。
共通プラットフォーム設計、共通操作体系
Dräger Polytron 8100 は、Polytron 8000 シリーズの製品です。このシリーズの全ての変換器は、共通プラットフォーム設計およびユーザーインターフェースが採用されています。そのため操作が統一され、トレーニングやメンテナンス要件の削減に寄与します。ステータス情報は、バックライト付き大型グラフィックディスプレイで簡単なフォーマットかつ明確に表示されます。通常動作中は、ガス濃度、選択したガス種、測定単位が表示されます。また3色カラーLED (緑、黄、赤) が警報とステータス情 … 詳しい情報報を提供します。Polytron 8100 の操作は、磁石棒を用いて表示部ガラス越しにタッチして行います。
外部機器を制御するための3つのリレー
ご要望に応じて、Dräger Polytron 8100 に リレー 3 点を搭載することが可能です。これにより、濃度警報 2 点と故障警報 1 点を出力し、独立したガス検知システムとして使用することができます。つまり、変換器と中央制御装置間にケーブルを追加することなく、ブザーや信号灯などの外部警報装置をローカルで制御することができるのです。
あらゆる用途に適用可能な安全で堅牢なハウジング
Polytron 8100 の筐体は、クラス I、ディビジョン 1 に適合した防爆型のアルミニウムまたはステンレススチール製で、あらゆる環境条件での使用に適しています。安全増防爆タイプの「e」バージョンには、利便性の高いドッキングステーションが付属されており、防爆コンジット配線が不要で、危険場所での設置が可能となります (認可された場合) 。
不可能を可能にするリモートセンサ
リモートセンサヘッドを使用することによって、センサを本体と別の場所に設置することが可能です。このように「離れた場所」に設置できるため、アクセスが困難または悪条件下に取り付けなければならない場合の取り扱いが簡単になります。
ドングル(オプション)による追加機能
異なる種類のソフトウェアドングルを使用して、Polytron 8100 に各種機能を追加することができます。標準搭載のデータロガー機能は、ガス測定値及びイベントを連続して記録します。センサテストドングルは、センサのセルフテスト機能を追加できます。さらに、アドバンス機能を有したセンサ診断ドングルもご用意しております。センサ診断ドングルは、センサバイタリティを可視化できるので、センサの余寿命診断が可能になります。