






Dräger Pac® 8000 は、過酷な環境下での使用にも耐える堅牢性を備えた個人用単成分ガス検知器です。 この使い捨てでなく継続使用できる、個人用単成分ガス検知器は、二酸化窒素(NO2)やオゾン (O3)、ホスゲン (COCl2) などの特殊ガスを含む29種類の異なるガスセンサから選択でき、選択ガス種の有害濃度を正確かつ確実に検知します。
Dräger Pac® 8000は、過酷な状況下においても、常に信頼性の高い正確な測定値を表示します。 t-90応答時間が短い高性能なセンサは、迅速なガス検知を可能にしています。 標準のアラームに加え、TLV®/TWA* と STEL*のアラーム値を設定できます。
*TLV®/TWA = 暴露限界値/時間加重平均、STEL=短時間暴露限界値
Pac 8000には、二酸化炭素 (CO2)、 塩素 (Cl2)、シアン化水素(HCN)、アンモニア(NH3)、二酸化窒素 (NO2)、ホスフィン (PH3)、有機蒸気(OV または OV-A)などに対応するセンサの設置が可能です。
Dräger Pac 8000は、特殊なガス種を検知する必要がある場合に適しています。 オゾン (O3) に対しては、濃度0.02 ppmから検知でき、ホスゲン (COCL2) の場合は、0.01 ppm から検知できます。 また、二酸化窒素 (NO2)では、濃度 0 … 詳しい情報
.04 ppm から検知が可能です。Pac 8000は、過酷な環境でも容易に取り扱うことができます。 センサは、700~1,300 mbarの気圧範囲に対応できます。 また、センサはフィルタ膜により、粉塵や水分などの異物から保護されています。 耐衝撃性および耐薬品性のハウジングにより、保護等級IP68の要件に適合しています。
大型のディスプレイには、ガス濃度が見やすく表示されます。 濃度単位や電池残量などのその他の重要情報も合わせて表示されます。 明るいバックライトにより、暗い場所でも視認性に優れ、測定値が読みやすくなっています。
Dräger Pac 8000が有害ガス濃度を検知すると、光・音・バイブレーションによる警報を作動させます。 2つの高輝度LEDが検知器の上部と下部にあり、どの角度からでもアラームを容易に確認できます。 音響警報は、音量90dBのブザーが鳴ります。 ディスプレイには、測定ピーク濃度値が表示されます。 アラームは記録されるため、後で読み出すことも可能です。
Pac 8000には、イベント・データロガー機能が備わっており、濃度やイベント情報、それらの日時を記録します。 記録データは、インターフェースを使用してパソコンに取り込み、確認・処理することができます。 最新のGas Detection Connectシステム、つまり統合されたX-dockステーションを使用すると、中央のクラウドベースの資産管理システムからログを表示およびダウンロードできます。 いつでもどこからでもご利用いただけます。
最新のBluetooth®対応のPacを使用すると、リアルタイムに測定値をDräger Gas Detection Connectシステムに無線で送信できます(日本では現在未対応)。 デバイスをGas Detection Connectゲートウェイアプリに接続することで、作業員とそのPacの場所を簡単に追跡できます。 Dräger Pacデバイスは、OpenGATTプロトコルを介してサードパーティのアプリケーションに統合できます。
Dräger Pac 8000 シリーズはすべて、耐久性に優れたセンサDrägerSensors®と高性能電池を搭載しています。
センサは、特別なフィルタ膜により、粉塵や水分などの異物から保護されています。 使用によってフィルタの汚れが酷くなった場合には、ユーザ側で簡単に素早く交換でき、 検知器を直ぐに使用することができます。
Dräger X-dock®の校正ステーションを使用することで、機能テストや校正を効率的に実施することができます。 X-dockによる自動バンプテストは、テスト時間が短く、テストガス消費も非常に少ないため、使い勝手の良さと費用効率に優れた理想的なソリューションです。 Pac 8000 をバンプテストステーションに設置するだけで、自動で適切な設定が選択されます。
