特長
Dräger PointGard 3100は、大気中の毒性ガスまたは酸素を測定するための1チャネルスタンドアロンガス検知システムです。保護等級IP66の堅牢かつコンパクトな筐体は、必要な警報装置をすべて実装しています。
オールインワン
PointGard 3100は、ガス検知システムを必要としているが、必要となるすべてのコンポーネントを組み立てる手間をかけたくないケースに最適なソリューションです。本製品には、測定値のアナログ伝送機能、リレー出力機能による制御、警報ランプやブザーなど必要な警報装置が搭載されています。PointGard 3100のACバージョンは、オプションの電源プラグを使用することで、標準的なコンセントに接続して使用することができます。測定場所がPointGardの設置に適していない場合は、内蔵センサを取り外し … 詳しい情報、対応するリモートアクセサリを使用することで、最長30mまで離れた場所にセンサヘッドを設置することができます。さらに、配管や排気ダクトでの使用に適した取り付けアクセサリもご用意しています。

用途
PointGard 3100は、ガス濃度の局所的な監視が必要な場合に使用します。典型的な用途は、換気されていない室内や密閉された室内での毒性ガスの測定となります。この場合、PointGard 3100本体は部屋の外側の入口付近に設置し、対象ガスを監視する室内にセンサを設置します。こうすることで、入室前にガス濃度を確認することができます。アラーム閾値を超えると、PointGardの内蔵アラームが警報を発報します。また、リレー出力機能を用いて自動換気を作動させて濃度を下げることで、再び安全に入室する … 詳しい情報ことが可能となります。酸素監視の場合は、正常な濃度に戻るまで換気を継続します。
測定技術
PointGard 3100は、実績のあるDräger Polytron 8100と同一の電子基板を使用しています。測定には、当社の電気化学式DrägerSensorを使用しています。このセンサの特長は、長寿命および長期安定性です。PointGard 3100では各種センサを使用することで、100種類以上の毒性ガスを測定することができます。DrägerSensorは、最も過酷な条件下でも連続測定が可能です。ほとんどのDrägerSensorは、-40 °Cから+65 °Cまでの幅広い温度範囲に対 … 詳しい情報応しています。
搭載されている警報装置
PointGard 3100には、警報ランプおよびブザーによる警報が実装されています。明るく長寿命の点滅ライトは、橙色(プレアラーム)と赤色(メインアラーム)で視認性が良く、遠くからも危険を認識することができます。安全状態と危険状態を識別するためには、緑色(安全)と赤色(危険)の組み合わせ、または緑色(安全)と青色(危険)の組み合わせを選択することができます。内蔵ホーンの音圧範囲は、85~105dBです。この範囲は、騒音の多い環境で特に工業用として適用されています。ラボのような静かな環境では、こ … 詳しい情報の音圧を下げることができます。
電源供給
PointGard 3100には、120~230VAC/24VDCの電源が搭載されています。電源ケーブルと各国仕様に対応するプラグをオプションで注文することができます。現場に24VDC電源がある場合は、電源ユニットなしモデルもご用意しています。
操作性
測定値、対象ガス種、および測定単位が、常時画面に表示されます。必要に応じて、直近15分間の濃度トレンドも表示できます。ディスプレイには赤または緑のバックライト色を選択することができ、暗所でも視認性が抜群です。バックライト色は、機器内部のスライドスイッチで設定することができます。ディスプレイ下部には、緑色(通常運転)、黄色(機器故障)、赤色(アラーム)による3つのステータスLEDがあります。PointGard 3100のすべての設定は、パスワードで保護されたメニューから行います。3つのボタンを使用 … 詳しい情報して、メニュー項目を素早く操作することができます。センサを接続すると、測定範囲とアラーム閾値がデフォルト値で設定されます。各設定値はいつでも変更可能です。
インターフェース
PointGard 3100には、内蔵警報装置の他に無電圧リレー接点も搭載しています。これは外部警報装置へのスイッチ機能となります。A1、A2、および機器故障用のリレー出力を実装しています。このほか、外部スイッチング接点(隣接機器の故障接点など)を読み取り、PointGard 3100の緑色のランプ(通常運転状態)を消灯することも可能です。上位システム(HMI、データ収集システム、PLC、中央ガス警報システム)に接続するために、NE 43に準拠したアナログ4~20mA信号出力を使用することもでき … 詳しい情報ます。HART®通信により、接続されたDräger REGARD 3000またはDräger REGARD 7000と設定を同期することができます。さらに、Dräger PolySoftソフトウェアまたはその他のHART® HHTを使用することで、HART®経由でリモートアクセスすることもできます。