




Dräger PointGard 3700は、大気中の可燃性ガスや蒸気を測定するための完全な1チャンネルガス検知システムです。保護等級IP66に準拠した頑丈ながらもコンパクトなハウジングに、必要となるすべての警報装置が搭載されています。
PointGard 3700は、ガス検知システムが必要ながらも、必要なコンポーネントの組み立てに手間をかけられない人にとって最適なソリューションです。この装置には測定機能を備えた送信機、評価機能を搭載したコントローラ、点滅ライトやブザーといった必須の警報装置が含まれています。ACバージョンのPointGard 3700は、オプションの主電源を標準の電源コンセントにつなぐと作動します。最適に設置するには、PointGard 3700とセンサを互いに離れた場所に取り付けます。これにより、PointG … 詳しい情報
ard 3700と警報装置、ディスプレイを目の高さに設置しつつ、センサを測定場所にできるだけ近い位置に設置することが可能です。PointGard 3700とセンサ間の最大距離は30mです。PointGard 3700に付属されているDräger PIR 7000センサは、危険エリアでの使用に最適です。また、配管や換気シャフトへの使用に適したアクセサリもご用意しています。ガス濃度を局所的に測定する必要がある場合は、PointGard 3700をご利用ください。換気されていない、または閉鎖された部屋での可燃性ガスまたは蒸気の測定が、その典型的な適用例です。このような場合は、部屋の外の入口付近にPointGard 3700を、モニタリングを行う部屋の中にセンサを設置します。こうすることで、部屋に入る前にガス濃度についての情報を得ることが可能です。アラームリミットを超えた場合は、PointGardに搭載されている警報装置が警告を発します。自動換気を起動することもできる … 詳しい情報
ため、濃度が下がった危険のない状態になってから再び入室することも可能です。PointGard 3700の内部には、定評のあるDräger Polytron 8700の電子装置が装備されています。さらに、そのセンサであるDräger PIR 7000はSIL2認証を得ており、適合性は十分に試験されています。この二重補正4ビーム光学を搭載した赤外線検知警報器の特徴は、優れた測定品質と極めて長期にわたる安定性です。光学システムの汚染を検知し、測定が失敗する前に警報を発するため、作業者は汚染を取り除くことができます。ガスに特化した吸収スペクトルの使用により、続いて再校正しなく … 詳しい情報
ても対象ガスを切り替えることができます。現地の状況によりますが、校正間隔は最大1年です。このセンサを備えたPointGard 3700は、さまざまな爆発性炭化水素ガスおよび蒸気を、0〜100%LEL (爆発下限界) の範囲で測定することができます。 Dräger PIR 7000により、温度範囲-40〜+77°Cの大気条件で継続的な測定が可能です。PointGard 3700には視覚警報と音響警報が装備されています。明るい点滅ライトが長期間にわたり、離れた場所からオレンジ色 (プレアラーム) と赤色 (メインアラーム) で危険を警告します。安全と危険の区別は、緑色 (安全) と赤色 (危険)、または緑色 (安全) と青色 (危険) の組み合わせで示されます。搭載されているブザーの音圧は85〜100dBで、これは騒音の多い環境での産業使用向けに選択された音圧です。研究室などそれほど騒音のない環境では、音量を下げることが可能です。
PointGard 3700には、120〜230VAC/24VDCの電源が付属しています。電源ケーブルや国別の専用プラグもオプションでご注文いただけます。現地に24VDCがある場合は、電源供給ユニットなしのバージョンもご利用ください。
測定値、ガスの名称、測定ユニットはディスプレイに常時表示されます。必要に応じて、直近15分間の濃度履歴も表示させることが可能です。ディスプレイに搭載されている赤色または緑色のバックライトによって、暗い場所でも確実に読み取ることができます。色は装置内部のスライドスイッチで設定可能です。ディスプレイの下には、緑色 (作動中)、黄色 (エラー)、赤色 (アラーム) の3つのステータスLEDがあります。PointGard 3700のあらゆる設定は、パスワード保護されたメニューで行われ、3ボタンコントロー … 詳しい情報
ルにより、メニュー内を素早く操作できます。測定範囲とアラーム閾値は、通常値に設定された状態で出荷され、いつでも調節可能です。PointGard 3700はアラーム機能に加え、各リレーに対するポテンシャルフリーの切り替えを備えています。これにより、自動切り替え方法が増え、A1、A2、故障に対してリレーを利用できます。さらに、近隣装置の接点障害など、外部のスイッチ接点を読み込めるため、PointGard 3700の緑色 (安全な状態) をオフにすることが可能です。より高レベルのシステムへの統合 (可視化システム、データ収集システム、PLC、セントラルガス警報システム) には、NE43に準拠した4〜20mA電流出力を使用で … 詳しい情報
きます。HART®通信により、接続したDräger REGARD 3000またはDräger REGARD 7000と、設定を同期することが可能です。また、Dräger PolySoftソフトウェアなどのHART® HHTを使用すると、HART®経由でのリモートアクセスが実現します。