



Dräger Polytron 8900 UGLDガス検知器は、屋外プラント設備・装置における高圧ガス漏洩を早期に検知し、警報するためのエリアモニタです。 超音波センサによってガス漏れ音を解析・分析することで、漏洩したガス濃度を測定する従来のガス検知器に比べ、早期に検知することができます。 また風向きなどの外的要因に影響されず、対象エリア内でのガス漏洩を即座に検知することが可能です。
プラントにおける高圧ガス配管、および容器のガス漏洩監視に一般的に使用されているガス検知システムは、ガスセンサ付近で発生するガス漏れしか検知することができません。 また風などの外的環境の影響により、一般的なガスセンサでは検知遅れが発生したり、ガス雲が検出されない場合があります。 DrägerのPolytron 8900 UGLDは、このような外的環境の影響を受けずに、ガス漏洩直後に、速やかに高圧ガス関連の漏洩を検知することが可能です。 効率的な早期ガス漏洩検知により、不要なシャットダウンを回避する … 詳しい情報
だけでなく、プラント操業に関連する時間とコストを削減することができます。Dräger Polytron 8900は、Polytron 8000シリーズにおける最新の超音波式のガス漏洩検知です。 このシリーズの全てのガス検知器では、共通設計および共通のユーザインターフェースが採用されています。 この共通のユーザインターフェースにより、ユーザのトレーニングやメンテナンスの負荷が低減します。 Polytron 8900 UGLDは、その信頼性の高い早期ガス漏洩検知機能により、既存の火炎およびガス検知システムの冗長化を実現する最適な機器です。
検知結果を容易に確認できるように、Polytron 8900 UGLDのディスプレイ上に表示される測定値は、デシベル感度範囲において、0~100パーセントとして表示されます。 55〜109dBの範囲を直接表示するように、ディスプレイを設定することも可能です。 超音波レベルは即座に表示され、上位側へ伝送されるので、容易に異常を察知することが可能です。 また警報出力値は、バックグラウンドノイズレベルを考慮した特定のレベルに設定することが可能です。 さらに、最大60秒まで警報遅延時間をPolytron … 詳しい情報
8900 UGLDに設定することができます。プラントで発生する騒音のほとんどは、可聴スペクトル内の音域ですが、 10bar以上の高圧容器からのガス漏れでは、可聴スペクトルと非可聴スペクトルの両方で音が発生します。 Polytron 8900は超音波領域の測定をするため、約1g/秒の漏れ率でガス漏れを容易に特定することができます。
Polytron 8900 UGLDは、ガルバニック絶縁された本質安全防爆構造センサを搭載した耐圧防爆構造ガス検知器です。 超音波センサ部は、完全密封されたPVCC内部にあり、水や粉塵が混入することはないため、 外的要因から保護するカバーなど追加する必要がなく、信頼性の高い測定値を伝送することができます。 さらに、定期的な校正・調整も必要ありません。また、市場における一部の超音波式ガス検知器とは異なり、専用の校正キットによって簡単に校正・調整することも可能です。 超音波センサの設計期待寿命におい … 詳しい情報
ては、10年以上を想定しています。