Dräger VarioGard® 3200 CAT
デジタル機能
Dräger VarioGard 3200 CDräger VarioGard 3200 CATは、デジタルVarioGardバスでコントローラに接続されます。このバス通信により電力が供給され、測定結果が送信されるため、VarioGardシステム全体をVarioGardバスを通じて簡単に制御できます。AT は、デジタル VarioGard バス通信でコントローラに接続されます。この バス通信を通じて電力を供給し、測定結果が送信されますので、VarioGard システム全体を簡単に管理 できます。
高い信頼性
Dräger VarioGard 3200 CATには、接触燃焼式のDrägerSensors®を備えています。このセンサは大気中の可燃性ガスの濃度を測定します。測定値はコントローラにデジタル送信され、そこに表示されます。ガス濃度が設定された制限値 (複数設定可) を超えると、アラームが発生します。
操作が簡単
操作は極めて簡単です。すべての設定を、コントローラからVarioGardソフトウェアを使用して快適に行えます。各検知器に対して、現行の限界値4つと経過時間に対する平均値4つを設定・モニタリングすることが可能です。アラームは視覚的、聴覚的に検知器に表示し、コントローラに送信されます。送信機の動作状態は3色LEDで示されます。校正は磁石棒を使用して、タッチ式で行います。
個別構成
VarioGard 3200 CATはお使いのシステムに適合します。アプリケーションによって、3つの異なるガスライブラリが利用可能です: LPGはガレージ向け、CH4 はメタンのモニタリング向け、H2 は防爆を必要としない研究室・ラボ向けです。
サステナビリティへ注力
VarioGard 検知器は、耐久性のあるDrägerSensorを装備することでドレーゲルのサステナビリティ哲学を踏襲し、耐用年数の延長を実現しました。新しいハウジングデザインは、前バージョンよりも素材使用が最適化されています。さらに、ご使用中の前シリーズのアクセサリと電子スペアパーツと互換性があるため、廃棄物が削減されます。
画像と動画
ダウンロード
VarioGard 3200 CAT Product Information, ja-jp
Dräger VarioGard® 3200 CATは、接触燃焼式のDrägerSensors®を搭載したデジタル検知器で す。地下ガレージや研究室といった非防爆エリアで、メタン、LPG、水素などの可燃性ガスを 検知します。
Brochure: Digital Communication (PDF)
Dräger has counted on digital communication for over 30 years. This includes the globally recognised HART®, FoundationFieldbus H1®, Profibus PA® and LON technologies.
More than the sum Brochure, ja
技術仕様
主なファクト
- タイプ
- 送信機
- 測定原理
- 接触燃焼式センサ
- 応答時間
- ケーブル挿入口
- M20 x 1.5
- 表示
- ✗
- 本質的安全性
- ✗
- 難燃
- ✗
- 安全性の向上
- ✗
- SIL
- ✗
- 4~20mA
- ✗
- バス
- ✓
- HART®
- ✗
- 無線
- ✗
テクニカルデータ
- 供給電源
- 16〜30 V DC、3線式
- 温度(作動時)
- -20°C - 50°C
- 湿度
- 10〜95 % R.H.、結露しないこと
- 圧力(hPa)
- 700 - 1300
- 寸法 (高さ x 幅 x 奥行)
- 12x11x6 cm
- 重量
- 2.2 lb
- ハウジング材質
- アルミニウム
- 保護等級(IPクラス)
- IP65
認証
- ATEX
- ✗
- IECEx
- ✗
- UL
- ✗
- CSA
- ✗
- CEマーク
- ✓
- GOST (EAC)
- ✗
- 性能認定
- ✗
- 船級
- ✗
- FM
- ✗