
セントラルモニタVista CMS
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各データを一つに統合したワークステーション
セントラルモニタVista CMSは、リアルタイムデータや過去の血行動態パラメータデータと、さらには接続されたドレーゲルの麻酔器、人工呼吸器のパラメータを合わせて表示します。同一ネットワーク上の他の患者データにもアクセス、表示できます。Vista CMSは、換気パラメータや波形などの患者データ全体を、本体及びリモートでも表示することが可能です。
システム接続
安全な患者データのやり取りにより、臨床評価をサポートするだけでなく、入力作業を削減し、より正確な記録を保存することができます。Vista CMSを使用することで、同一ネットワーク上の患者データにいつでもどこからでも、リモートでアクセスできます。Vistaのネットワークシステムは、ベッドサイドモニタからセントラルモニタへデータを自動同期します。1つのVista CMSに、最大128台のベッドサイドモニタが接続できデータアクセス可能です。また同一ネットワーク上に最大10台のVista CMSが接続可能です。
ワークフロー効率の向上
患者情報の入力とアクセスをより効果的にするために、Vista CMSでは患者入床時の新規登録をセントラルモニタから行えます。アラーム設定や表示、さらにはNIBP遠隔測定をセントラルモニタで直接行い、各ベッドサイドモニタに反映させることが可能です。双方向通信により、アラーム設定を変更するためにベッドサイドモニタまで行く必要がなくなり、患者さんのケアに費やす時間を増やすことができます。患者レポートを作成・保存し、ネットワーク上のプリンタに印刷したり、患者の履歴やイベント全体のサマリーをPDFファイルとして保持できるなど、便利な機能も搭載しています。
総合的なサービス
ドレーゲル サービスは機器の修理だけではなく、機器の稼働時間を増やし、潜在的なコストを最小限に抑えます。当社のサービスと総合的なコンサルティングにより、機器パフォーマンスの最大化と、信頼していただけるプランニングを提供します。また継続的なトレーニングは、エラーの削減や臨床評価の向上につながります。
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