
Vista Gateway
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各データを一つに統合したワークステーション
Vista 患者モニタリングシステムは、ICU、OR、ED、NICUおよび一般病棟など、各部門をサポートするソリューションです。 バイタルサイン、アラーム記録、ADT、その他の外部接続機器から得たデータを統合し、総合的な臨床的視点をもたらします。 Vista Gatewayの活用でと、Vistaネットワーク上の最大256床の患者のデータを病院情報システムに自動的にアップロードできます。 病院情報システムとのデータ接続により、患者情報と自動データ収集が可能となり、タイムリーに情報に基づいた臨床評価が可能になります。
システムとの接続性
患者データをセキュアに送受信することで、患者の記録の入手、手動入力の削減、そして臨床評価をサポートします。 Vista GatewayはVista CMSおよびVista300の患者データを病院情報システムへアップロードすることができます。 外部接続機器からのデータやバイタルサイン、その他のデータをVista Gatewayを介して病院ネットワークへ送信できます。 Vista Gatewayはサイバーセキュリティ規格に適合しており、デバイスや患者データを外部の脅威から保護するための院内システム構築をサポートします。 安全なデータ送信、暗号化、自動画面タイムアウト、ユーザー認証などの機能が搭載されています。
ワークフローの効率を向上
Vista Gatewayは、患者ID (MRN)、アカウント番号、訪問番号に紐づく患者識別をサポートしています。 患者データへタイムリーにアクセスでき、またワンクリックで患者データがアップロードされます。 ヒューマンエラーにつながりかねない手動での転記 等の負担の軽減、さらには臨床のための貴重な時間を節約することになります。
またVista Gateway により、ログのチェックとエクスポートも容易になります。
総合的なサービス
Dräger サービスは修理だけに留まりません。 機器の稼働時間を増やし、潜在的なコストを最小限に抑えます。 Drägerの総合的なコンサルティングサービスでは、信頼あるプランニングを通じて、機器の価値の最大化をサポートします。 また、Drägerが提供するトレーニングは、機器エラーの低減、ひいては臨床評価の向上につながります。
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