このウェブサイトはクッキーを使用します。 このウェブサイトを使うことにより、あなたはクッキーのポリシーに同意することになります。 ご自分のブラウザ内でクッキーの設定を変更できます。詳細はこちら

Dräger X-zone 5500 (X-ゾーン 5500) 可搬型エリアモニタリングシステム マルチガス検知警報器

Dräger X-zone 5500 (X-ゾーン 5500) 可搬型エリアモニタリングシステム

お問い合わせ先

Dräger X-zone 5500 (X-ゾーン 5500) 可搬型エリアモニタリングシステム

最先端のエリアモニタリング – Dräger X-zone 5500 はガス検知警報器 Dräger X-am 5000、5100、5600 と組み合わせることにより、最大 6 種類までのガス検知技術を、様々なアプリケーションに対応・拡張することができます。 2015 年8 月、防爆認証 第TC21194 号( 拡散タイプ) と第TC21195 号( 吸引タイプ) を取得しました。さらに2017年10月には、国内無線認証を取得、ワイヤレスによりX-zone同士を相互接続することが可能になっています。

エリアモニタリング

  • ​Dräger X-am® 5000/5100/5600ガス検知器を組み合わせることにより、1〜6成分ガスを検知・測定
  • 最大25台までの装置を相互接続し、広範囲のエリアをモニタリング

革新的なエリアモニタリング

Dräger X-zone 5500 は、Dräger の個人用ガス検知器 X-am 5000、5100、5600 とともに、用途の広い革新的なエリアモニタリング装置を構成します。 個人用ポータブルガス検知警報器との特許取得済みの組み合わせにより、安全性が高いエリアモニタを、ガスの危険が予測される場所に配置します。

わかりやすい警報

離れた場所にいても、緑色の LED リングが点灯し、空気中に有毒な気体や可燃性の気体がないことを知らせます。 危険なガスを検知すると、LED の色が緑から赤色に変わり、危険があることが一目ではっきりわかるように示します。 さらに、よく聞こえる大きな音で避難警報を発します。 Dräger
X-zone 5500 のガス取込口は、Dräger X-am 5000、5100、5600 のどの側面からもガスを取り入れられる場所に位置しています。

ワイヤレスフェンスライン

最大で 25 台の Dräger X-zone 5500 を自動的に相互接続して、ワイヤレスのフェンスラインを構築できます。 エリアモニタリング装置を相互接続することで、より広い場所に対する安全ネットワークが短時間で確立されます。
Dräger X-zone 5500 はガス警報を検知し、そのアラーム信号を相互接続された全ユニットに転送します。 ユニットのマスターアラームは赤で点滅してガスの検出を知らせるのに対して、接続したユニットのアラームは赤/緑で点滅するため、 アラームの状態と実際に危険のある位置が簡単に認識できます。
対応する構成とともに、モニタリング対象エリアの最大ガス濃度がディスプレイに表示されます。
X-zone ID の表示と併用して、危険なエリアを明確に区別して封鎖することが可能です。

最大 120 時間の連続運転

Dräger X-zone 5500 の 24 Ah バッテリは、120 時間(約1 週間)動作継続できます。

主な特長

  • 360°ガス取込口
  • Ex-Zone 0の認証
  • 一度現場でテストを行えば、毎日の機能テストと校正は不要
  • Dräger CC Vision PC ソフトウェアで個別の設定が可能(例:アラームのパターンなど)
  • インダクティブチャージャー: 簡単・便利な非接触式充電台

modbusによるデータ通信

  • ​制御室システム内の統合
  • Visualisation Panel X-zone 5500 などの外部ディスプレイへの接続

安全・確実なエリアモニタリング

​ガス漏れが発生した際に最も重要となるデータは、時間、場所およびガス濃度です。 緊急時には、刻々と状況が変化します。 そのため、私たちは従来のソリューションと比較して、より効率的かつ安全性を大幅に向上させたエリアモニタリングの手法を開発しました。 Dräger X-zone 5500 を
X-zone Com と併用することにより、測定値や警報を危険ゾーンの外で受信し、表示確認することができます。

X-zone Com ※日本国内での使用不可

​本モジュールにより、GSM ネットワーク上の Dräger X-zone 5500 のデータにワイヤレスでアクセスできます。 データをFTPサーバーやクラウドサービスへ e-mail として定期送信するため、ステータス要求やアラートがSMSで確認可能 – X-zone Com GSM モジュールが、ご希望の機器に直接データを送信します。
最大 25 台の Dräger X-zone が、ワイヤレスアラームのネットワークに自動で接続し、大規模エリアを正確かつ総合的にモニタします。 ネットワーク全体のデータを再送信するのは、1 台の X-zone Com で十分です。 全ての関連情報は、数秒以内に責任者まで到達します。
Dräger X-zone 5500 グループからのデータは、Bluetoothを使って、ノートパソコンにも表示できます。包括的な GPS モジュールにより、X-zone Com の位置および危険源の場所が送信されます。 データロガーにより、データが失われないように継続的に測定値が保存されます。 クラウドのデータを使用したトレンド分析も可能です。
このように、避難や保護に必要となる対策、さらには問題の排除や作業の再開に必要となる対策などが、安全に、迅速かつ効率的に行われます。

ダウンロード

製品情報: Dräger X-zone 5500 (PDF)
製品情報: Dräger X-zone 5500 (PDF)

ダウンロード

製品情報: Dräger X-zone® 5800
製品情報: Dräger X-zone® 5800

最先端のエリアモニタリング – Dräger X-zone® 5800はガス検知器 Dräger X-am® 5000、5100、5600と組み合わせることにより、最大6 種類のガスの測定に使用できます。 爆発危険環境 Zone 0で使用可能 な内蔵ポンプと連続供給電源機能を備え、モバイルガス検知テクノ ロジーの適用範囲が広がります。

ダウンロード

x-zone printed materials, ja
x-zone printed materials, ja

Application Note: 最適な定期修理時のガスモニタリング

ダウンロード

Brochure: Dräger's Guide to Portable Gas Detection (PDF) (英語版)
CC-Vision Software History, en
Dräger X-zone Com Firmware
Driver for DIRA and MILO Interface
Gas-Vision Version 8.0.0
GasVision Software History, en
Small Case / Best Practice: Gas Detection in Steel Production ArcelorMittal Eisenhüttenstadt
X-zone Com Manager Software

Dräger に連絡

Contact Us Image Safety Products

ドレーゲルジャパン株式会社 セイフティー事業部

​〒141-0021
東京都品川区上大崎2-13-17 目黒東急ビル 4F

03-6447-7171

​Fax: 03-6447-7170

東京サービスセンター

​セイフティー事業部
〒135-0047
東京都江東区富岡 2-4-10

03-5245-2390

​03-5245-2226