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閉鎖空間トレーニング - 実施中の閉鎖空間進入訓練

閉鎖空間トレーニング

エキスパートにご相談ください

閉鎖空間(CSE)トレーニング

閉所空間、タンク、コンテナに関連するリスクを理解し、それに精通することで、作業を安全に行うことができます。 そのためには、シームレスなリスクアセスメントが不可欠です。 トレーニングは、事故、さらには死亡事故の回避に最も有効な対策です。

米国の国立労働安全衛生研究所 (NIOSH) による閉鎖空間に関する統計では、死亡事故の92%が、不十分な入槽トレーニングにより閉鎖空間内で起きています。 閉鎖空間内での作業において最も重要な安全管理とは何でしょうか? よく起こるエラーは何でしょうか? そして、どのような状況が危機的となるのでしょうか? カスタマイズされた閉鎖空間トレーニングセッションに参加することで、当社の専門家たちから直接学ぶことができます。

お客様やその従業員が働くのがどのような空間や作業場であっても、ふさわしい安全トレーニングを提供いたします。

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導入事例:関東電化工業株式会社様

製造プラントを持つ企業にとって、規制と正しい安全知識に基づいた作業プロセスを遵守することは重要な課題です。化学メーカーの関東電化工業株式会社ではドレーゲルのCSEトレーニングを導入し、閉鎖空間における作業工程をはじめ、個人用防護具やガス検知器の使用方法を作業員に周知させ、安全第一の運営を進行しています。

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閉鎖空間での救助訓練についての4つの動画をご覧ください。

閉鎖空間トレーニング - CSEレスキュー1:作業環境の総合評価

閉鎖空間における救助 - 作業環境の総合アセスメント

いかなる閉鎖空間作業であっても、実施前に作業環境における徹底的なリスクアセスメントを行うことは重要です。 個々の危険とストレス要因を分析することが、リスクアセスメントの基礎となります。 私たちのエキスパートがその理由をご説明します。

閉鎖空間トレーニング - CSEレスキュー2:救助の概念

閉鎖空間における救助 – 救助計画

閉じ込められた空間での救助: 救助計画は、特定の緊急事態で必要とされる対応策の数々で構成されます。 閉鎖空間や、閉鎖空間からのみ進入できる空間に閉じ込められた個人の救助と搬送についてなど、閉鎖空間からの救助は技術的な救助活動の一部です。 動画を見て、その方法についてご覧ください。

閉鎖空間トレーニング - CSEレスキュー3:リスクアセスメント

閉鎖空間における救助 – リスクアセスメント

閉鎖空間におけるリスク: 個々の作業プロセスのリスクアセスメントを確実に行うためには、まず、「危険」と「リスク」の形式的な違いを押さえておくことが重要です。 「危険」と「リスク」の違いとは? こちらの動画でご説明します。

閉鎖空間トレーニング - CSEレスキュー4

閉鎖空間における救助 – 有効性の確認とトレーニング

有効性の確認は、閉鎖空間からの救助計画を最適化し、安全性を確認し、実施可能であることを確証するために行います。 これにより、リスクを低減または排除することができます。 シリーズの最終部分は全体のまとめとなります。

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閉鎖空間からの救助

閉鎖空間からの人命救助はプロに任すべき仕事です。 最適な入槽トレーニング計画により、リスクを回避しながら任務を完了することができます。 ホワイトペーパーで詳細を確認する

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閉鎖空間(CSE)トレーニング- 専門的ノウハウ、学習用資料、ドレーゲルアカデミー

日常的な業務向けであっても救助任務用であっても、トレーニングコースでは、閉所空間から安全に出入りする方法を学ぶことができます。

海洋掘削機

レッグ部分の閉鎖空間への進入

海上プラットフォームのレッグ部分における閉所空間作業に備えます。 このコースでは、レッグ部分への進入作業を安全に行う方法や、安全上の注意事項、そして緊急時の救助・避難方法について学びます。

ドレーゲル PAC単一ガス検知器を装備した作業員

進入前のガス検知テスト

このコースでは、閉鎖空間への進入前や閉鎖空間での作業中にガス検知テストを確実に実施するために必要な知識を身に着けます。 ガスの種類や特性について理解し、ドレーゲルのポータブル ガス検知器を使った作業空間でのテスト実施方法について学びます。

マンホールの中で働く作業員

閉鎖空間(CSE)トレーニング

閉鎖空間への進入や作業に関わる法令について理解し、危険箇所を特定する方法や作業を安全に実施する方法について確認します。 このコースでは、空気モニタリング機器の使用方法や対応方法、また避難用呼吸保護具の準備や使用方法についても学びます。 進入や緊急時の脱出を想定した実践的なシナリオについても見ていきます。

ドレーゲル トレーニング アカデミーの概要

ドレーゲル トレーニング アカデミー: 概要

どのような環境や状況の作業であっても、 多彩なトレーニングコースで、お客様をサポートいたします。

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ドレーゲル アカデミーによる閉鎖空間 (CSE) トレーニング

ドレーゲル アカデミーの現地での閉鎖空間(CSE)トレーニング

ドレーゲルは、入槽トレーニング用の設備をすばやく立ち上げ、使えるよう準備いたします。誰もが参加できるオープントレーニングコースを開催、または貴社の敷地において特化したトレーニングの実施をお手伝いいたします。 お客様の業界に合わせたトレーニングの構築方法については、こちらからご覧ください。

コラムの例を用いた、閉鎖空間での作業手順の説明。

閉鎖空間での作業手順

サンプリング・事前測定にはどのようなドレーゲル測定機器を使用するのでしょうか? ガス分析担当者の主な仕事は何でしょうか? 閉鎖空間内で危険な値を検知した場合はどうすればよいでしょうか? ドレーゲル X-zoneを使ったエリアモニタリング作業はどのように行うのでしょうか? セーフティ担当者の詳細な役割は何でしょうか? 上記の答えや詳しい情報は、この動画でご覧いただけます。

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連絡先

ドレーゲルジャパン株式会社
セイフティー事業部

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東京サービスセンター

セイフティー事業部

〒135-0047
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