命のためのイノベーション
—過去100年以上にわたり、ドレーゲルは人の命を救う救助者を守ることに尽力してきました。 最高の呼吸保護具を提供するために、私たちはイノベーションを駆使し、持続的な製品向上に尽力します。 初期の呼吸装置から現在の高度先端技術を採用した自給式空気呼吸器 (SCBA) 、そして未来の製品に対しても、私たちは常に最高の呼吸保護の創出を目指します。
職場における多様性
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多様性を支えることの意味
世界が変化するのと同様、消防活動も常に変化し、進化しています。 社会がより多様化するにつれ、消防署も人員数と人員構成の両方において多様化しています。 多様化は人々の日常生活をより豊かにしますが、それと同時に新しい課題も生まれ、そのひとつが消防士全員に仕事に適した適切な装備を確保することです。
ドレーゲル SCBAの歩み
—「すべての場面で命を守る」ことを目指し、ドレーゲルでは自給式空気呼吸器 (SCBA) の持続的な改善に新たなイノベーションとアイディアを採用する努力を続けてきました。

Model 10
ドレーゲルの自給式空気呼吸器は、80年にわたる絶え間ない技術的革新によって進化し続けてきました。 1941年、10分間の空気供給を実現したModell 10とともにその歴史は幕を開けました。

PA30
1951年、新規に開発されたPA30では、動作時間がより長くなるよう、デュアルシリンダ方式(2本組ボンベ)が採用されました。

PA34
PA30の発売から2年後、PA34が発表されました。 それは背中側から中圧空気が供給されるシステムで、面体へつながるホースにデマンド弁(レギュレータ)が一体化されたものでした。

DA58
1953年、着用者の動きやすさに注目したDA58が誕生しました。 中圧減圧用レギュレータを面体により近づけることで、空気供給ホースを細くすることが可能となり、活動時の自由度が向上しました。

PA54
1969年、300 bar (30MPa圧) テクノロジーを採用した最初の自給式空気呼吸器PA54が発売されました。また、この製品では樹脂製のバックプレートが新たに採用され、大幅な軽量化と人間工学的な快適性が実現されました。

PA80
1975年、さらに多くの業界初のテクノロジーを搭載したPA80が発売されました。 特筆すべき搭載テクノロジーには、業界初のバランス式減圧器と陽圧 (PP) デマンド弁が含まれます。

PA90 / PA94
1990年代、ドレーゲルは生命を守る技術分野においてリーダーシップを発揮し続け、最新技術を積極的に取り入れることでSCBAをさらに進化させました。 PA90とPA94を一言で言い表すと、「さらなる向上」という言葉が ぴったりです。

PA90 Plus / PA94 Plus
1995年には、PA90 PlusとPA94 Plusが発売されました。 コンポーネントが大幅にアップブレードされ、SCBAテクノロジーがさらに前進。以前と同様、常にユーザーのニーズを最優先した製品です。

PSS® 500
1997年には、画期的なデザインのシリンダを採用し、かつてないほど優れた快適性を実現したPSS 500が発表されました。 PSS 500には人間工学に注目した新しいテクノロジーや先端イノベーションが採用されました。

PSS® 100
1998年に、PSS® 100が発売されました。 業界初の高さ調節機能付きバックプレートが採用され、着用者の動きやすさが大きく向上しました。

PSS® 90
新しく、そして高度なイノベーションに挑み続けるという強い決意とともに、新たな世紀を迎えました。 そして2000年は、PSSシリーズに多くの機能を追加した年となりました。

PSS® 7000
2007年には、多くの高度な機能や特長を備えたPSS® 7000が発売されました。 ゴムコーティングのハーネスを初めて採用することで、着用時の安定性と活動時の自由度が両立されました。また、反射式のショルダーストラップを採用することにより着用者の視認性が大幅に向上しました。

PSS® 3000
2010年、機動性を向上したPSS® 3000が発表されました。 PSS® 3000では、同世代製品では最軽量のバックプレートが採用されました。

PSS® 5000
同年、PASS(個人用携帯警報器)が一体化された圧力計など、機能を拡張する技術が設計に組み込まれたPSS® 5000が発表されました。

PSS® 4000
2015年、最新版の自給式空気呼吸器PSS 4000がシリーズに追加されました。 本製品もまた、ドレーゲルの「Technology for Life」の系譜であり、 PSS® 3000の軽量構造と、PSS® 5000の快適性、堅牢性を融合したものです。

ドレーゲル自給式空気呼吸器 (SCBA) の歩み(A4ポスター)
「ドレーゲル自給式空気呼吸器 (SCBA) の歩み」のポスターのダウンロードはこちら
空気呼吸器の仕組み
—その昔、消防士たちは長い髭を蓄え、火災現場では濡らした髭を口にくわえて煙や砕片の吸引を防いだと言われています 1941年にドレーゲルが初の自給式空気呼吸器 (SCBA) Dräger Modell 10を発表して以降、呼吸用保護具は大きな進化を遂げてきました。

面体
顔の周囲をぴったりと覆う密着シールが面体内部を陽圧に保ちます。

デマンド弁
吸気時にはデマンド弁内部のダイアフラムが面体方向に引き寄せられ、空気が流れ込みます。

デマンド弁
吸気を止めるとダイアフラムが元の位置に戻って空気の流入が止まり、面体内の陽圧が維持されます。

個人用携帯警報システム
消防士が閉じ込められたり意識を失ったりして動けなくなった場合に、自動的にブザーとランプによる警報を発生させます。

ハーネス
軽量でありながら強度の高い素材を採用。耐熱性、耐衝撃性、耐薬品性にも優れています。

軽量
スチール、アルミニウム、または炭素繊維複合材製で、自給式空気呼吸器総重量の軽量化に貢献しています。

給気ホースとゲージホース
ホースをできる限りフレーム内に収納し、引っ掛け事故のリスクを低減するとともに、交換作業が容易に行えるよう設計されています。

自給式空気呼吸器 (SCBA) テクノロジーの概要
自給式空気呼吸器 (SCBA) を適切に使用することで、汚染された空気や酸欠環境に関わるリスクを大幅に低減することができます。 SCBAテクノロジーがどのように消防士の安全を守るか、インフォグラフィックをご覧下さい。
関連トピック
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