産業用途における水素の安全性 - 産業用途における水素の安全性 エコロジーなエネルギーソリューション

産業用途における水素の安全性

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水素の安全性 – 特別なリスクを伴う新たなエネルギー源

水素 (H2) は、最も重要なクリーンエネルギー源のひとつです。 より持続可能な未来に向けた動きにおいて、水素の生産施設や配送設備の数は拡大しています。 プロセス産業で数十年におよぶ経験を有するドレーゲルは、お客様や関係者の皆さま、特に新規参入者の方々にとって、リスク評価や包括的コンサルティング、水素の安全ソリューションの提供における理想的なパートナーです。 水素の安全性に関する問題については、水素を扱う際の危険に精通しているドレーゲルに、最初の窓口としてお声がけください。

水素の安全性に関する課題

水素の安全性に関する課題への対処法

水素自体は有害ではありませんが、プラントの安全性や、水素の生産、配送、使用のためのインフラ構造に、水素はリスクをもたらします。 安全性に関する課題、ドレーゲルがどのように包括的なリスク分析、プロジェクト計画、適切な安全ソリューションの選択と設置、およびサービスで、水素経済をサポートできるかについてお読みください。

水素爆発とその他の主なリスク

水素の安全性に関わる7つの課題

水素はその他のガスに比べると、それほど大きな新たなリスクはもたらしません。 とはいえ、水素のバリューチェーン内のタスクに人々が関わっている場所、つまり生産から使用までのプロセスにおいてトラブルが発生しやすい箇所があります。 アプリケーションにより特定の課題は異なりますが、プラントの安全性が重要であることはどの場合も共通しています。 以下は、ドレーゲルがお客様とのプロジェクトにおいて調査したリスク要因です。

爆発

爆発

純粋な水素は爆発しません。 リスクが発生するのは水素が漏れて空気と接した時です。 水素が爆発するには酸素が存在する必要があります。 しかし、水素が漏れる恐れのある場所では、衣類から発生する静電気の火花でさえ、爆発を引き起こします。

炎

目に見えない炎

水素が燃えた時に放つ炎は非常に無色に近く、日光の下では見えません。 これは、人間が熱として知覚する赤外線を、水素はほとんど放射しないため、感知できないからです。 しかし水素炎は、相当量の紫外線を放射します。 そのため、水素炎の存在を警告するには、特別な紫外線検知器が必要となります。

漏れ (リーク)

漏れ (リーク)

小さい分子かつ低粘度という特徴を持つ水素は、より密度の高いガスに比べて、配管やその他の構造物から漏れる可能性が高くなります。 事実、十分な圧力を伴って配管から漏れると、水素は自然発火します。 接合部や配管面の漏れポイントを検知するには、配管に水素向けの仕様を施すことに加え、定期検査が必須です。 定置式リーク検知器は、追加の安全策となります。

透過性

透過性

水素は簡単に物質を透過し、時には物質を脆化させることもあります。 この理由から、貯蔵タンクには通常ステンレスおよび複合材が使用されます。

アラーム

一酸化炭素アラーム

一酸化炭素(CO)センサは水素にも感度を示し、水素ガスの干渉を受けます。 水素爆発の危険性のある付近で一酸化炭素センサを使用する場合は、水素ガスで補正し、交差感度(干渉)と誤警報を最小限に抑える必要があります。

ガスポケット

ガスポケット

アンモニアやメタンと同様、水素は空気より低密度であるため、漏れると屋内天井にガスポケットを形成します。 水素の存在は、天井の下で危険な量が蓄積していても、床レベルでは知覚されません。 水素とメタンが混ざると、水素はメタンの上にガスポケットを形成します。 そのため、水素検知器は通常一番高い位置に、メタン検知器はそれより低い位置に設置されます。

無色

無臭で無色

水素には臭いも色もないため、人間は知覚できません。 メタンの場合、この問題は付臭剤を使用することで回避されており、この方法を水素にも活用できないかどうかを見極めるための研究が現在進行中です。 ガス検知器とリーク検知器は不可欠です。

防爆仕様のガス検知システム

爆発事故を防ぐために

水素の存在は安全性へのリスクを高め、これには適切な措置を講じる必要があります。 その特異な性質により、水素センサを選択する際は、水素の安全性における課題、特に大きな脅威のひとつである水素爆発のリスクに対処するものを 選ぶ必要があります。

水素の用途

水素の安全性と緊急管理

水素の安全性はリスク分析に始まり、しっかりとしたプロジェクト計画や水素検知専用のソリューションを含む必要があります。

水素の用途に関する情報

水素検知のための安全なソリューション

水素管理独自の安全上の課題に対処するには、カスタマイズされた水素検知と保護対策が必要です。 ガス検知テクノロジーのエキスパートとして、ドレーゲルは水素に特化した安全要件を満たすために、幅広いお客様の用途に適した水素センサなど、十分に試行を重ねたソリューションをご提供しています。 様々なバージョンのポータブルおよび定置式ガス検知器が、あらゆるシナリオや要件に対応し、最適な水素の安全性をもたらします。

水素の安全性: 検知、モニタリング、保護用ソリューション

定置式ガス検知システム

水素を安全に生産、貯蔵、配送するには、様々な検知テクノロジーを採用し、包括的な安全ソリューションとして効率の良い保護を構築することが必須です。 水素センサ検知器は有害なリークや爆発の危険がある場合に、即時の警報を発します。

Dräger PEX 3000

Dräger PEX 3000

PointGard 2200

Dräger PointGard 2200

Flame 2700

Dräger Flame 2700 (マルチIR)

Polytron 8900

Dräger Polytron® 8900 UGLD(超音波式)

Polytron 6100 EC WL

Dräger Polytron® 6100 EC WL

水素の安全性: 検知、モニタリング、保護用ソリューション

ポータブルガス検知器

水素の製造、貯蔵および輸送環境での作業中は、リーク検知と個人用ガスモニタリングが、ポータブルガス検知器の主要用途になります。 さらに、メンテナンス作業の前に、ポータブルガス検知器、モニタリング用機器および水素センサを使用して、サンプリング・事前測定を行う必要があります。

Draeger PAC 8500

Dräger Pac 8500

X-am 5600

Dräger X-am 5600

X-am 8000

Dräger X-am 8000

個人用保護具

労働安全衛生用保護具は、水素製造プラントでメンテナンス作業中の従業員を保護するために不可欠です。 緊急時に備えて、避難用呼吸保護具を準備しておく必要があります。

Draeger X-plore 3300/3500 半面形面体

Dräger X-plore 3300/3500

Pas colt

Dräger PAS Colt (Dräger パスコルト)

Parat 4700/7500

ろ過式避難用呼吸具 - ドレーゲル製品の検索

水素の安全性ロゴ

当組織は、Center for Hydrogen Safetyのメンバーです。Center for Hydrogen Safetyは、エネルギーの移行期にある、あらゆる産業および消費者用途にわたり、水素の安全な取扱いと使用をサポートし、促進する世界的な非営利リソースです。 詳しい情報は、Center for Hydrogen Safetyのウェブサイトをご覧ください。

個々のソリューション: お客様用にデザインされたガス検知システム

産業施設はそれぞれ異なります。 長年にわたる経験と実績を有する私たちは、定置式ガス・火災検知システムは計画通りに設置されてはじめて、効果を発揮することを知っています。 だからこそ当社はお客様と綿密に協働し、コンサルティングから設計、現実化、操業開始まで、プロセス全体を通じてお手伝いをいたします。 そうすることで、お客様の特定のニーズに対し、可能な限り最善のソリューションをお届けします。

定置式ガス検知ソリューションのエンジニアリングとプランニング

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